オズ

学校名
東洋大学
所属
社会学部 社会文化システム学科 3年

外国にルーツをもつ子どもの学習支援サークルに所属。コーヒーを究めるためカフェバイト。

【Data】

所属サークル・部活
日本語教室SPIRIT(国際語学系ボランティアサークル)
受験形式
一般
高校時代の部活
日本史研究同好会/生徒会
アルバイト
カフェ
趣味
都心散歩
お気に入り
紙の手帳(イベントの情報も全て書くことで「充実した1日にしよう」と思える。思いついたアイディアをメモれるよう常に携帯)
学生生活にかかせない食べ物・飲み物
コーヒーとチョコレート(相性の良い組み合わせを見つけたい!)
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高校生からの質問 #1

英語が得意になるコツ、好きになるためのヒントがあれば教えてほしいです。

まず、長文読解がなぜ苦手なのか考えてみるといいと思います。

例えば、「わからない単語が多いから」なのか「文法や構文のポイントに気づかないから」なのか「話の内容がつかめないから」など、色々あります。僕も英語が苦手だったので、高校1年生の自分がこう聞かれたら「全部苦手」と答えると思いますが、原因によって勉強の優先順位や比重が変わってくると思います。単語帳は頑張っているのに点数が取れないというパターンであれば、「文法・構文」が弱点?という風に考えていました。

僕も英語が(今でも)苦手ですが、残念ながら急に得意になる方法はないようで、英語の仕組みやルールについてあまり難しく考えずにコツコツ勉強しました。苦手意識がある科目ほど、できた時の喜びが大きく、勝手にマイナスのイメージを持ちすぎていたんだな、と最終的に思いました。

経験しないと実感わかないと思いますが、例えば町で外国人に英語で道を聞かれたとき、答えられないと悔しくないですか?好きになるためのヒントになっていないかもしれませんが、英語ができると本当に世界が広がると、大学生になった今でも思います。

高校生からの質問 #2

英文法の勉強法について教えて!

勉強法という意味では、文法は量と反復だと思います。

文法は単元別にまとまった辞典のような参考書が多いと思いますが、ポイントや法則が理解しやすいように作られているので、簡単な単語や例文が使われているものが一般的です。それなので僕は受験生の時に、「文法書で知っている(勉強した)はずなのに、長文読解で(単語や文章が複雑だったりして)その文法に気づかない」ということがよくありました。

また、文法の勉強法では「できない問題をできるようにする」という意識が重要だと思います。僕が受験生の時は、できなかった問題に付箋をつけ、後日また解く。その時に、前回間違えた理由も思い出しながら解ければ付箋をとり、まだ不安だったらさらに別の色の付箋をつけ、「自分の理解度」を明確にしていました。またそれをどの程度の時間をかけてやるのか、ということもとても重要だと思います。

英語は早めに強みにしておくと有利な科目だと思います。志望校に向けて、頑張ってください!応援しています!

高校生からの質問 #3

受験のモチベーションをどうやって維持しましたか?

モチベーションを常に維持するのは難しいですよね。

僕は一度崩れると歯止めが効かない人だったので、自分の気持ちをリセットする場所を決めていました。見晴らしがいいところで、模試の結果が悪かったときはそこに行って気持ちを落ち着かせていました。このような方法でなくとも、「自分なりの気持ちを切り替えられる方法」を見つけておくと強いと思います。

あとは、手帳を有効に使いました。模試の結果を書いて悔しい気持ちを忘れないようにしたり、心に刺さった先生や先輩の言葉を書き留めたりして、「今は頑張るしかない」という感じでモチベーションを維持していました。

ちなみに、長期の休みの方がモチベーション維持が大変でした。やっぱり志望校や将来やりたいことへの思いが強いほど、モチベーションの維持もしやすいと思います。

高校生からの質問 #4

長期休み中などで1日休みがある時どのように過ごしていましたか?

まず、自分は何もないと起きる時間と寝る時間が不安定になりがちだったので、そこはある程度規則正しく過ごせるようにしました。僕は1週間で一区切り、勉強のスケジュールを立てていたのと、それが決まったら勉強しない時間に何をするのか(遊び含めて)を考えていました。1日丸々空いているとどうしても気も緩むので、「午前に何時間勉強する」と区切って決めるのもコツだと思います!

高校生からの質問 #5

世界史の勉強方法について教えて!

日本史、世界史に関わらず現役生を苦しめるのが歴史科目で、その理由はほとんどの学校が、全範囲が終わるのが遅いからです。それなのでこの時期から先取りとは言わずとも、まずは学校や塾の授業で「1回で習得してやる」くらいの集中力が後々の実力につながります。

歴史科目の勉強のコツは、インプットとアウトプットに極端な偏りがないようにすることだと思います。インプットに偏りすぎると、暗記ノートや一問一答ではスラスラと答えられるのに、過去問や模試に取り組んだらなんだか急に難しく感じるということがあると思います。ちなみに、高校2年生の今の時期(3月)は模試の結果が悪くてもあまり気にせず、英語に時間をかけることをオススメします。また何かあればいつでもどうぞ!応援しています。

高校生からの質問 #6

赤本の分析方法や効率的な使用方法を教えてください

赤本で一番気を付けていたのは、復習の時の使い方です。というのも、有名な話だと思いますが赤本の解説は簡易的なもので、なぜ正解なのか、間違いなのかを1人で勉強するのは難しいのです。僕は勉強道具というよりは過去問を知る、実力試しのように使っていました。それなので、何度も反復することによって、学校の問題傾向を体感することはできると思いますが、時期によっては解説がしっかりしている模試などで実力をつけることをお勧めします。

大学によっては過去の入試得点の結果を公表しているところもありますが、配点が不明なことがほとんどですので、点数で一喜一憂するのではなく、「理解して解けた」という手ごたえも大切だと思います。また、分析という意味では、赤本で自力で分析するというよりも、一般に公開されている大手予備校などの分析を有効活用していました。

高校生からの質問 #7

日本史の勉強で、中学の頃の教科書は時代の流れを掴むのに使えますか?

僕も教科書などを捨てられない性分だったので、同じことを考えたことがあります。

結論からいうと、個人的にはお勧めしません。確かに中学の教科書は簡潔で流れがあると思います。しかし、決定的に違うのが、情報量(覚えなければいけない知識)の差です。歴史なので、中学と高校で流れが違うことはないですが、情報量が全く違い、そのせいで同じ事件や戦争も、まるで別物のように感じてしまうかもしれません。

導入部分でもし流れを掴むことをしたいのであれば、中学の教科書を読むというより、高校の教科書で、シンプルに流れや要点を掴む勉強の方がいいと思います。例えば満州事変であれば、まず「柳条湖事件→満州事変→国際連盟脱退」という背景、事件、結果という流れがあり、次にその時の内閣は?国内で起きた事件は?関東軍や国民政府のトップは?という感じです。

また、これも情報量の差から生まれるのですが、中学の教科書は時代によってそのほとんどが省かれ、流れは間違ってないけど時間の幅がありすぎて高校の日本史が別物にみえてしまうこともあるかもしれません。高校日本史は覚えることも多く大変だと思いますが、頑張ってください。応援しています!

高校生からの質問 #8

社会学部ではどんなことが学べますか?

社会学部では、「社会」に関わることであれば基本的に何でもできますが、近代の資本主義の社会を考察することが共通しています。また、元々大衆や庶民の動きを明らかにするために生まれた学問なので、「人と社会」もしくは「人と社会現象」の関わりや関係を学ぶことができます。

また、社会学部に共通することで、「調査」があります。社会学部の中でも学科や先生で何が違うかというと、この「調査」の対象や場所が違います。例えば僕の通う東洋大学では、社会学部の中に①社会学科、②社会文化システム学科、③社会心理学科、④メディアコミュニケーション学科、⑤社会福祉学科の5つの学科があり、これらは基礎授業は変わりませんが、「専門の調査の対象や場所」が全く違います。

因みに、僕は社会学部社会文化システム学科というところで、「文化」「在日外国人」といったことをキーワードに、ラオスコーヒーのフェアトレードと、在日外国人の子どもの教育を勉強しています。
広いことが学べる学部で、「家族」「文化」「組織心理」「インターネット社会」「福祉」など、社会に関係することに興味があれば楽しく勉強できる学部です!

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